花粉症の症状と日常生活

花粉症の症状は風邪とよく似ています。
しかし花粉症のくしゃみは、一度出ると立て続けに何回も出るし、鼻水は、風邪の場合はじめサラサラしていても徐々に粘っこくなりますが、花粉症の鼻水は水っぽいままです。また涙も出ます。こんな症状に加えて、のどや目のかゆみがあれば少なくとも風邪ではありません。
おもな花粉症の症状は、続けざまにくしゃみが出る・水のようなサラサラした鼻水・がんこな鼻づまり・目や喉のかゆみ・頭がぼーっとして集中できない・毎年同じ時期に同じ症状が出る・だるい・眠れない・熱っぽい…などです。このような症状が花粉症の特徴です。
花粉症が始まると、日常生活はめちゃくちゃです。これは花粉症になったことがない人には絶対分からないつらさなのです。
まず、鼻づまりで眠れず、口呼吸になり喉を傷め苦しくて目が覚めます。かんでもかんでも鼻水が出てくるため、四六時中ティッシュペーパーが手放せません。これが家の中ならまだいいとして、外出中や仕事中ならたまりません。常に頭はぼーっとて物事の判断が遅くなる、何事にも集中できない、薬をのむと眠くなりなまけ病のようになる…だからといって薬を飲まないと、とても仕事にはいけません。
女の人はもっとつらいかもしれませんね。涙がでてはアイメイクが崩れ、鼻水をかめばファンデーションが落ち、マスクをすれば化粧が崩れる。そのうち肌があれて化粧ができなくなってくる人もいます。
これらのつらい症状が重なって、1年の中で一番さわやかな季節でも朝から不快感を感じ、すべてに消極的になり外に出るものおっくうになるのです。

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